英語学習の達成目標

英語を学ぶ最終目標

小さいうちから英語を学んでいた場合、子どものその後の人生においても、英語を早くから習っておいてよかったと思えるようになりたいものです。そのためには、子どもの英語学習の最終目標をどのあたりに置くのがいいのでしょうか。

大きく分けて目標は近くの目標と遠くの目標の二段階あります。近くの目標とは、例えば目前に迫った受験、検定試験、コンクールやコンテストなどでよい成績をとるといった目標です。そして遠くの目標とは、将来大学を卒業して社会に出てからも十分に英語でコミュニケーションができ、さまざまな分野で活躍できるようになる、というような目標です。さらにはそれを通して、より豊かな人生を送ることができるということです。

そのように考えてみると、近くの目標とは最終目標に到達するまでの単なる通過点に過ぎないようですが、どうしてもテストという目先の目標にとらわれてしまうでしょう。それはあくまでも通過点であり、受験にパスしたからといってそれで満足をしていてはならないのです。最終目標である英語コミュニケーション能力の習得をあくまでも目指していくことが大切です。しかし現実には、最終目標を夢見ながらも、通過点で足踏みをし挫折してしまう人が少なくはありません。

早くから英語を学ぶことによって、英語は生活の中で活用すべきものであり、そうした英語をしっかりと学べば様々な人とコミュニケーションができることを身をもって体験できます。子どもにその体験があり、親にそれを支える姿勢があれば、子どももきっとコミュニケーションのための英語への熱意を持続することができるでしょう。