英語を効率よく学ぶ

日常生活で英語を使う

英語はまず発音の基本を学んだところで、今度は語彙を増やすことが必要になります。単語と聞けば、教科書の中にあるもの、がむしゃらに記憶するもの、覚えるもの、嫌なものというふうに思ってしまいます。

そうしないために、まず身近な家の中にあるものから始め、覚えたらすぐに使うものという意識をもってもらいましょう。そうすれば、子どもにとって英語は使いながら覚え、覚えたら使うもの、そして楽しむものという感覚が少しずつ育ってきます。

日常、カタカナでそのまま日本語になっているものに目を向けるのも面白いでしょう。そのまま英語で使えるものもあれば、発音がぜんぜん違うものもあります。またそのままの発音で言って通じるものもあれば、通じないものもあります。

そうした言葉に出会った時、そこから話題が広がっていくのです。英語の言葉はいろいろなところに、いろいろな形で入り込んでいます。そしてみんなは無意識のうちに英語を口にしているのです。英語でも同じにいう言葉だけでも正しい発音で言えるようにすれば、それだけで語彙は増えていきます。

あとはそれを少しでも使って英語で生活をすることを心がけていけばいいでしょう。それには家族みんなが英語と取り組んでいく必要があります。毎日の生活の中で、少しずつ英語に触れていくようにしましょう。最初は恥ずかしがってしまうかもしれませんが、ちょっとしたきっかけから一言、二言、英語が出るようになると案外楽しくなります。四六時中英語でというわけにはいきませんが、生活の中で慣れていくのがバイリンガルへの近道なのです。